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書籍>教養>人生論>教師の生き方が変わる「学校に行かない」という選択
巻 数20分で読めるシリーズ
作 者 名岩村考治/MBビジネス研究班
出 版 社まんがびと
ジャンル人生論
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さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)【書籍説明】「あなたの人生は今のままで十分に満たされていますか?」私はいま、小学校の教員をしています。そんな私が「学校に行かないという選択」なんていうと、不思議な感じがするかもしれません。でも、おかしいと思ったことはありませんか?現代社会において、会社を転職するのが珍しいことではなくなりました。また、フリーランスや起業家など、多種多様な職種で活躍する人もたくさんいます。そんな中、学校という空間では、同じ学年の子だけが集まって、同じ場所で学んでいることがほとんどです。そして、もっと厄介なのが「学校には行かせなければならない」という保護者の思い込みです。実際に、子どもが学校に適応できなかったり、いじめを受けたりしているのに、親は無理やり学校に行かせようとしています。しかし、いま学校をめぐっては様ざまな動きが起こっています。その動きを知れば、我が子への教育はどうしたら良いのか、自分が教師としてどのように生きていけば良いのかが見えてくるでしょう。そこで本書では、私たち家族の体験をモチーフに、あなたとあなたのお子様がより良い生き方を選択できるよう、お手伝いをしたいと思っています。さあ、準備はいいですか?【目次】第1章 なぜ学校に行かなければいけないのか?第2章 学校に行かないという選択肢第3章 子どもにとって本当に必要な教育とは?第4章 いじめや不登校がなくなる日第5章 先生だって幸せになる権利がある第6章 フリーランスティーチャーという働き方第7章 我が岩村家はどう生きるのか?【著者紹介】岩村考治(イワムラコウジ)群馬県小学校教諭。個人コンサルタント・講演家・志体術公認インストラクター・筆文字書家。妻と6歳の息子の3人家族。中学校勤務時代、精神的に追い詰められたときに、中村文昭さんや小玉宏さんの講演CDに命を救われ、自らも講演活動を開始する。原稿は「『学び合い』を成功させる教師の言葉かけ」(東洋館出版社、2015年)など、複数掲載。講演のほかにも、マヤ暦や志体術を生かしたコンサルティング、YouTubeでラジオ配信、Facebookで筆文字配信など、多様なチャネルで人の心に火を灯し続けている。
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